上越市議会 2022-06-15 06月15日-03号
市と上越地域消防局では、今後の防火対策に生かすため、出火の原因、出火行為者や負傷者の年齢層に特徴的なことがないか分析いたしましたが、出火の原因などに年齢層の偏りは見られませんでした。
市と上越地域消防局では、今後の防火対策に生かすため、出火の原因、出火行為者や負傷者の年齢層に特徴的なことがないか分析いたしましたが、出火の原因などに年齢層の偏りは見られませんでした。
次に12月7日の新聞に、上越地域消防局が飲食店などに防火査察を行い、点検指導を行ったという記事が出ており、上越市は件数が相当増えたということが書いてございました。そこで、長岡市の査察について、どういうところを対象に査察を行っているのかお聞かせいただきたいと思います。
次に、議案第76号令和2年度上越市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、理事者の説明の後、委員から、購入した排水ポンプ車をどのように使うのかとの質疑に、理事者から、上越地域消防局に預かってもらい、緊急時の対応を依頼している。大雨で樋門が閉鎖したときに内水を外に排水することが一番大きな役割である。また、冠水箇所でも対応していただくこともあるとの答弁がありました。
議員御懸念の火災発生時の対応といたしましては、上越地域消防局が上越消防署をはじめとする消防署及び消防署分遣所を市内7か所に設置して火災等に備えているところであり、令和2年中に発生した23件の建物火災においては、火災の覚知から平均12分で放水を開始してございます。
このため、地上式消火栓については、地域の皆さんのお力をお借りしながら、また消防団が小まめに除雪作業に当たっており、地下式消火栓については上越地域消防局が通常時よりも調査、点検の回数を増やし、状況確認をしているところでございます。
上越地域消防局では、大雪災害が発生するおそれがある場合には、あらかじめ各消防署の人員体制を増員するとともに、人力運搬が可能な消防ポンプや救助用スノーボートを小型自動車に搭載し、狭隘な道路でも対応できる態勢を整えております。
大きく乖離した将来負担比率は、原因となる上越地域消防局、上越消防署の新庁舎や上越体操場の整備に伴う市債残高の増加を要因としており、ある程度見込んだ数値かと思われております。しかしながら、監査委員の審査意見書では、類似自治体に比べ、依然として高水準。健全かつ計画的な財政運営に今後も取り組んでほしいとも指摘されております。決算の概況における財政指標による決算分析も事細かくは書かれております。
救急体制につきましては、国の通知に加え、上越地域消防局で定めた対応マニュアルにのっとり現場活動を実施していると伺っております。また、感染者などの搬送依頼のあった場合に備え、感染症専用の救急車1台を配備し、対応しております。 小さな4点目についてお答えいたします。